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日別アーカイブ: 2019年4月16日

【日本料理ねね】もうすぐ…

いつもありがとうございます。日本料理ねねでございます。

朝と昼との寒暖差があり風邪など引かれてませんか?

さて、話題的には少し悪いかもしれませんが、もうすぐ新しい年号【令和】になりますね。【日本料理】と言う食文化はいくつの年号を超えて現代に至ったのか、ふと考えてみました。独学なので正確ではないのですが、鎌倉時代に中国から禅僧とともに【精進料理】が伝わりました。これまでは焼く、煮る、蒸すしかなかったのに、新しく大豆や小麦を使った加工品が入った時代です。これが今の日本料理の原点なのではないかと思います。室町時代になると【本膳料理】が登場し、「酒札、饗膳、酒宴」の三部から成る本格的な形式になりました。

戦国時代になると、食の世界でも戦があっており、各大名自らが厨房に入り、同盟大名や大切な客に対して料理をつくるなど、武士にとっても大切なスキルの一つだったとのことです。この時代に登場するのが【懐石料理】です。千利休が茶の湯で振る舞った料理が原型とされており、おもてなしに使われました。

そして、今の日本料理文化が形成されたのは江戸時代。出前や料理店ができ、一般の人でも食文化を楽しめるようになりました。

日本料理と言う名前が誕生したのは明治時代で、西洋から入ってきた料理と区別するためにそう呼ばれました。

日本料理は、これからもずっと長く受け継がれていき、その時代に必要とされる大切な文化となっていくのではと思いました。

私も日本料理の文化をしっかりと伝えていけるようにこれからも頑張ります!

日本料理ねね 店主 志水誉幸

【日本料理ねね】和王

いつもありがとうございます。日本料理ねねでございます。

本日は熊本のブランド牛肉「和王」を使った春らしいお料理をご紹介いたします。

和王の芳醇な旨味を損なわないように、シンプルに醤油と酒で味付けをしました。そこへ先日ご紹介した花山椒を添えて爽やかな風味を加えております。まずは、和王のみを食べて頂き、肉そのものの旨味を味わって後、花山椒を好みの量だけ添えて召し上がって頂くと、和王の旨味に爽やかさが加わると共に、食感にもアクセントが生まれ、日本料理ならではの食の変化が楽しめます。新玉葱は一番出汁で酒と塩のみを使い味付けをし、和王と共に食べて頂いた際に、それぞれの旨味を協調できるように仕上げております。

肉料理でありながらしっかりと春を感じて頂ける一品です。是非、ご賞味くださいませ。

日本料理ねね 店主 志水誉幸

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